最後にきみの夢を盗んだ

驚いたのは地下鉄のレール

ZERO


わかっていることは 

すべてが一変したということ。


2011年6月27日。

森本龍太郎くんによって

すべてが一変した。


 

All I know is everything has changed!!


2015年12月25日

RYUによって

またすべてが一変した。



一度しかない人生で

こんな感情を味わえるなんて

思ってもみませんでした。


2011年の時は本当に

苦しくって

苦しくって

「生きているんだからいつかまた会えるよ」

と、母になぐさめられた時も


「ステージにいない龍なんて意味がない」

と、吐き捨てました。


いま考えると本当におそろしい。


母が言った通り、

「生きている」という事実だけで

待つことも

願うことも

期待することもできて。


この四年間、

龍が楽しく、自分らしい人生を

歩んでくれることだけを

願って。


また、交点をいつか作ってくれることを少しだけ

期待して。



本当に生きてきてよかった。

RYUが作ってくれた交点。


2010年以来のZEROスタート。


ただのひとりごとと

ただの記録。



2015.12.29  すう